一瞬涼しくなったけどやっぱり暑い暑い
結局ELLEGARDENのライブはチケット取れずSHISHAMOの川崎ワンマンは台風のせいで中止
なんか2018年主要ライブフェスに台風被せすぎじゃね?
ライブ中にピックは落とすし
なんも身に覚えないのに露骨にLINEの返信しない人はいるし
どーも悪いことが続くなぁ
コンビの棚にいいことでも転がってたらいいと思う
大丈夫か平成最後の夏の私
しっかりしようぜ
一瞬涼しくなったけどやっぱり暑い暑い
結局ELLEGARDENのライブはチケット取れずSHISHAMOの川崎ワンマンは台風のせいで中止
なんか2018年主要ライブフェスに台風被せすぎじゃね?
ライブ中にピックは落とすし
なんも身に覚えないのに露骨にLINEの返信しない人はいるし
どーも悪いことが続くなぁ
コンビの棚にいいことでも転がってたらいいと思う
大丈夫か平成最後の夏の私
しっかりしようぜ
SiMと夜の本気ダンスの対バンを見てきてそれについて書こうとしてたけど、どうしてもW杯を見てしまい書けずにいた。
そんな中人生で大切なライブになったチャットモンチー最後のワンマンライブへ
ライブビューイングとはいえライブはライブ
BUMPのライブビューイングでも映画館が横浜アリーナになったようにここTOHOシネマズ新宿もチャットモンチーが作る日本武道館になった
白幕で覆われたステージが現れるとそこには「CHATMONCHY」のロゴが出現
そこから2人が登場
今回は360°ステージだったのですぐ後ろは観客席で後ろの客席の前を周りステージ中央へ戻った
まずは最新アルバム『誕生』から5曲演奏
クッキング・ラララでは共に制作したDJみそしるとMCごはんが登場し間奏で3人それぞれ思いついた食べ物をコールアンドレスポンスするというなんとも微笑ましい光景が広がっていた
ホントに解散するのか?ってくらいに自由だった
あっこが「フイッシュカツ!徳島の!」と予想外のコールをするがしっかりレスポンスする観客もさすが
デビューから今年までの映像のあとはヴァイオリン4人チェロ1人のチャットモンチーアンサンブルと共に登場し第2部は「majority blues」からの開始
さらに東京はちみつオーケストラからはチャットモンチーの男陣である恒岡章が登場
ファンからは「あきらー!!」と声援が
しかし章は「今日はチャットの日だから(笑)」と
そういえばそうだった
彼女らが消える訳でもないけどもう二度と見れないこの気持ちはなんなんだろう
えっちゃんも「どういう感情かわからない」とも言っていた
本編ラストはデビュー曲ハナノユメをアンサンブル、恒岡章と共に演奏
そしてアンコールは恒岡章とチャットモンチー2人の編成で登場しアンコール1曲目は彼女らの代表曲「シャングリラ」からスタート
彼女らが奏でるシャングリラがもう聴けないと考えた瞬間思わず涙が出た
風吹けば恋に続きラストは「サラバ青春」をあっことえっちゃん2人で
イントロが始まってやっと気づいた
「これは彼女らの卒業式」だと
彼女らが新しい場所へ向かうための「チャットモンチー」というバンドを卒業する2人のためのライブだったんだと
そういえば完結を宣言した時も「チャットモンチーという名前を脱いだ方が新しいところに行ける気がする」と言ってたもんね
卒業おめでとう
2人の行く末に幸あれ
僕は大学に入ってからチャットモンチーを知り好きになった
初めて聴いたのがシャングリラ
その3年後には解散を宣言するとは思いもしなかった
僕の中でもずっとずっと大好きなバンドにさせてもらいます
ありがとうチャットモンチー
さよならチャットモンチー
この度ご縁あってライブに出演することが決定しました!
7/25(水)@目黒ライブステーシン「eir&凪人presents〜創想歌〜」
OP 15:45/ST 16:00〜
チケット:2000円(+ドリンク代500円)
友達とハヤシ&ターメリックライスとして出演します
人生初ライブなんで御手柔らかにって感じです(笑)
とあるフォークデュオのコピーやるので来る方はお楽しみに
平成最後の5/31
Yokohama Bay HallでORANGERANGE主催対バンライブ「縁舞-vol.14-」へ
対バン相手はヤバイTシャツ屋さん
彼らもORANGERANGE世代
バンドサウンドを認識したのはORANGERANGEだとのこと
もりもとさんは性を知ったのはORANGERANGEと言うほど(笑)
セトリはビバラと同じような組み方だったけど、唯一違ったのは彼らが以心伝心をカバーしたこと
やるって信じてた
彼らならやりそうだなって
しかもそのアンサーソングが無線LANばり便利だったとは思いませんわ(笑)
ORANGERANGEは「papa」や「祭男爵」と小学生の時に親の車でよく聴いていた懐かしい曲や何となくチャンピオーネの影が見える新曲「Ryukyu wind」など彼ららしい盛り上がるセトリを披露
なんか本編に関しては知ってる曲しかなくて最高だった
THE BAWDIESとFLOWのときにも行ったけど小学生や中学生の時にちょっとだけ聴いていたバンドがこの歳になってがっつりハマるとは思いもしなかったし、ORANGERANGEに関してはビバロックって運動会のダンスやったりもしたから思い入れは深い
秋からのツアーは割と近場でやってくれるから行きたい
そして次回のライブはSiMと夜の本気ダンスの対バンライブ!
会場は地元中の地元の甲府で!
どっちもライブハウスじゃ初めてだし楽しみ
SiMはしっかり予習しておこう
2日目のVIVA LA ROCK
アーティストコラボカクテルの中でDizzy SunfistのDizzy sangariaが美味しそうだったから飲んでみたところ予想よりはるかに美味しかった
家でも同じようなの作れそうだから作ってみるか
2日目のトップバッターはRevision of Sence
マイヘアも見たかった
かずまさんにも「なんでマイヘア見に行かなかった!?」と言われた(笑)
でもあの人らが対バンイベントとかフェスに出た時の野心溢れるライブが好きでどうしても見たかった
「出演して楽しかったでは終わらせない」その精神、VIVALAの舞台でもしかとこの身で感じてきた
またZeppワンマンやってくれるから行くーー!!
2組目はポルカドットスティングレイ
初日一緒だった友達がテレキャスターストライプの雫さんがかわいいって絶賛してた
一曲目はそのテレキャスターストライプ
MVで色んな衣装を可愛らしく着こなす彼女とは違いライブの彼女は激アツ
「飛べー!!」だとか「踊ろうぜVIVALA!!」とシャウト
やはりどこか椎名林檎を感じる
歌い方もそうだし歌詞の選び方もなんとなく似てる
新作のミニアルバムも楽しみ
初日は唐揚げ丼とかタイ料理とか色んなのを食べてたけど、この日はいろんなステージを回る予定だったからご飯を食べてる暇がなかった
のでビールとドイツソーセージで乾杯したあと、2日目の本命の一つ
VIVALA J-ROCKANTHEMSへ
毎年いろんなゲストボーカルを呼んでみんなが知る名曲を熱唱
初めて行った年はクリープハイプの世界観さんが尾崎豊の「I LOVE YOU」をやったり去年はSHISHAMOの朝子ちゃんがaikoの「カブトムシ」をやったりお祭りなVIVALAの象徴とも言えるスペシャルステージ
今年のトップバッターはヤバTのボーカルコンビのこやまさんとありぼぼさんが、氣志團のOne Night Carnivalを!
もりもとさんが乱入してヤバTらしい空間に
あなたたちの空気を作るにはまだ早いよ(笑)
2人目はTHE ORAL CIGARETTESのやまたくがL'Arc~en~CielのHONEYを熱演
やまたくの高い声とHONEYはベストマッチしてて自分の持ち曲のようだった
そのステージに立つ姿はもはや番狂わせとは言えないだろう
3人目はBiSHのアイナジエンドによる椎名林檎の本能
BiSHといえば「楽器を持たないパンクバンド」と言われるほどライブパフォーマンスは激しいが、今日の彼女は女性としての魅力を椎名林檎の曲を借りて押し出してきた
椎名林檎の曲って妖艶だよね
4人目はKANA-BOONの鮪くん
「いつものKANA-BOONとは違う歌を歌います」と言って始まったのは斉藤和義の歌うたいのバラッド
確かにKANA-BOONとは方向性が違う曲
すごく新鮮だしKANA-BOONでもこういう曲あってもいいかなとも思った
次の夜の本気ダンスのために個人的に最後の1人にしたのはFLOWER FLOWERのyui
初日に出演したスピッツからチェリーをチョイス
したかと思えば途中なんと自身のCHE.R.RYをミックスさせてきた
これをやるきっかけになったのも「やっちゃったら面白いと思って」というやっちゃおう精神
だからこそいいステージになったと思う
お祭りなVIVALAらしいステージだった
4組目は夜の本気ダンス
2016年のCDJ以来
Call outからWHEREの流れは見てきた中で一番好きになりそう
夜ダンはモッシュにいるよりはずっと踊っていたい気分
自分のペースで楽しみやすい
6月に控えているSiMとの対バンも行くから楽しみ
久々のさいたまスーパーアリーナでのさいたまSupernovaやハートに火をつけて、Black Market Bluesとオーディエンスを休ませる気のない彼ら
それもそのはず、ボーカルの菅原さんは去年ソロで出演したがバンドとして出演するのは初めて
さらには旧友のthe telephonesの復帰となれば彼らも熱くなるだろう
the telephonesとの対バン待ってます
6組目はヤバイTシャツ屋さん
彼らのワンマンライブはチケットが取れない
そこまでの人気になった彼らの2018年度最初の1曲目はなんとド定番のあつまれ!パーティピーポー
のっけからクライマックスでディスコ前のお客さんの熱量をあげてく
さらにこやまさんは「緩急のあるライブができるようにしたい」と肩 have a good dayを熱唱
復帰後1発目にも関わらず喉の調子の良さを顧客たちに見せた
そしてこの日の大本命
2年半ぶりに帰ってきたthe telephones
彼らを知ったのは解散したあとでいつ復帰するかなと待ちわびていたら結構早めに帰ってきた(笑)
でも古くからのファンの人はほんとに待ちわびていたんだろうな
石毛さんとノブさんは去年のTHE BAWDIESでDJをやってて、ノブさんは客席を行ったり来たりしていたのを思い出した
このVIVALAでも変わらずなんと自転車に乗りアリーナエリアを走り回ってピンポン玉(?)を投げていた
じっとしていられない系バンドマン好きだからthe telephonesがさらに好きになった
正式な復帰いつでも待ってます
そして2日目のラストはORANGERANGE(オーラルはまた今度にさせていただきました)
こちらは2016年のラブシャ以来
この日の1曲目はチラチラリズム
肌寒かった5/4だったが一気に夏模様に変えていく
さらに上海ハニーやSpecial Summer Saleと夏へと向かっていく
かと思えばなんとフェスではレア曲の名曲「花」
カラオケの十八番だし懐かしいしで感情が爆発
ボロボロ泣いた
ORANGERANGEは小学生の頃、ビバロックを運動会で踊ったのが最初の出会い
当時のNARUTOのEDでさらに家族みんな好きだったからCDも結構あった
それから十数年してまた好きになるとは思いもしなかった
スグにでもまたライブに行きたい!!ってなってしまったのでヤバTとの対バンチケットを探したところ縁あって譲っていただけることに!!
ありがとうございます!
VIVALAは春フェスの中でも数少ないの屋内フェス
ステージ間の移動や入場規制のかかりやすさは仕方が無いことだと私は思う
それを開催中に「導線がクソ」とか言うべきではないと思う
文句を出す前に目の前にある空間を楽しめ!!!
と私は思いました(作文)
来年は社会人だけど絶対行く
絶対ANTHEMS見るんだ!!!
ホントは下書き段階ではここで終わらせる予定でしたが書かざるを得ないニュースが飛び込んできた
ELLEGARDEN音楽活動再開!
いやーここのところAqua Timezが解散したり某ジャニーズグループのベーシストが脱退したり、音楽界には暗いニュースばっかりだったんで一気に元気になったのではないだろうか
the HIATUSとmonoeyesがきっかけで好きになった私でもこのニュースは泣きそうになるほど嬉しかった
しかも復帰ツアーが新木場とマリンスタジアムで行きやすい!(重要)
細美さんのバンドのライブの魅力はそのチケットの安さ
去年行ったthe HIATUSのライブは3000円以下
今回もスタジアムライブでも5000円以下
「高校生の小遣いで月に二本のライブも行けない国なんて、音楽が文化になるわけねえだろ」
彼はそう言ってギリギリまでスタッフを削り自ら機材搬入・搬出をし、宿も安い宿に泊まる
グッズも安い
Tシャツはなんと1500円
これは私個人の感想だが、素材もかなりいいものを使っていると思う
音楽って高いものがいいとも限らないし安ければいいってものでもない
最新のEDMを使った音楽が高く評価されることがあれば、その人の歌声だけで心を動かされることもある
だから音楽に価値をつけるのには苦労するこの時代に「安くみんなを楽しませたい」という考えは他のアーティストには到底思いつかないだろう
細美武士という男に惚れてよかった
ELLEGARDENというバンドに出会えてよかったと思えるライブにしたい
でもまずはチケットを手に入れるところからですけどね!!!
3年目のVIVA LA ROCKへ
導線がクソとかステージが見えねえとかそんなどうでもいいこと考えてる間もないほど楽しかった!
今年は前2日で参戦
初日のトップはフレデリック
ついにSTAR STAGEでフレデリックが見られた!
一昨年のラブシャでメインステージのトップを飾って泣いてたけど、3日前に神戸ワールド記念ホールでワンマンライブをやった彼らにとっては当然の結果だろう
新曲の飄々とエモーションからド定番のオドループまで完璧なまでのフレデリズム
STAR STAGEが桃源郷に変わった時間だった
フレデリックが終わってからご飯を食べに行ってると…
ほとんどそのままで可愛かった…
等々力ワンマンでも来ないかな
昼ごはんを済ませて2組目のDOTAMAへ
ヒップホップ系はガラが悪いとかのイメージでなんとなく避けてたけど一緒に行った友達がフリースタイルダンジョンが好きで一緒に見てたけど
かっけえじゃん
野心に溢れてるアーティストは好きだからその日のDOTAMAも好きになれた
3組目はKANA-BOON
初参戦した年から毎年見てる
去年は初日のトリでMUSICや眠れぬ森のきみのためといったレアセトリで来たKANA-BOON
今年は新曲と定番曲を織り交ぜたいつものKANA-BOON
でも近年のフェス出演では今までのシルエットで締めるのではなく、バトンロードで終わらせる形が多い
今回もそう
シルエットに頼りきらない曲としてバトンロードは選ばれたんだろう
にしてもいつになったら私は彼らのワンマンに行けるのだろうか…(笑)
4組目のSHISHAMOは同ステージの前の出演者のKANA-BOONとは打って変わって攻めの姿勢を見せた
明日もや君と夏フェスといった定番曲があったものの、きっとあの漫画のせいやバンドマンといったフェスではレアな曲がチラホラ
自分らのことをあまり知らない人らにお構い無し
今年はそんな姿勢なのだろうか
夏フェスにも期待
5組目はCreepy Nuts
助演男優賞から始まり、聖徳太子スタイルにDJ松永の超絶DJテクにイカされた
いつか彼らのリライトも聴いてみたい!
そして初日のトリサカナクションへ
2018年のサカナクション最初のライブはサンプルからスタート
さらにアイデンティティや夜の踊り子、多分風と畳み掛けラストアンコールは最新曲の陽炎
演出もそうだけどセトリの組み方もなかなかのもの
この人らもライブを知ってるバンドだと思う
長くなるんで2日目はまた別枠で