CDが売れないこんな世の中じゃ

以前テレビ朝日の関ジャムでMr.Childrenが特集されてましたね

ミスチルといえば誰もが知ってるモンスターバンド

数々の名曲を作りミリオンは16作ダブルミリオンはなんと5作

まさにモンスターバンドです

 

そんな紹介を見ながらふと思いました

「なぜ今の時代、CDは売れないと言われているのだろうか」と

 

大きな要因としては二つ

一つはインターネットの発達によるもの

そしてもう一つは特典がないと売れないという概念にがうまれてしまった

この二つがよく言われていると思います

 

前者はYouTubeダウンロードコンテンツで満足してしまう人が増えているのが一因で、後者は言わずもがな某48人グループが原因であります

 

CDはアーティストが最も重要と考えるコンテンツの一つです

CDが売れないとアーティストは活動できなくなります

 

CDが売れないと困るのはアーティストだけでなくレコード会社やCDショップでも同様営業できなくなります

僕の最寄りの駅にある新星堂は今月25日に閉店してしまいます

CDショップが無くなるのは寂しいものです

 

 

ダウンロードと違いCDには

買う→開封する→プレイヤーに入れて再生ボタンを押す

までのワクワクがあります

それが無くなるのは味気ないものになります

そのワクワクがあってこそのCDだと思います

 

 

いつかCDが売れる時代はまた来ます

その時代が訪れるお手伝いができたらと思います