今年の京都大作戦のドキュメントを見た
10-FEETの3人が初日2日目と苦渋の決断をし、来年へと繋げるためスタッフに向けて演奏をするところや出演予定だったアーティストのコメントまで余すとこなく放送してくれた
ありがとうスペシャ
7月〜8月にかけては夏フェスシーズンに加えて台風シーズンでもあるからどうしてもフェスにぶつかることがよくある
私が参加した2年前のラブシャは初日だけ晴れて2日目以降は大雨
去年の大作戦は中断の後残りのアーティストは予定より少ない曲数でライブを行った
何度も言ってるけどSHISHAMOの等々力ワンマンライブも中止になり、ワイバンも中止、ナンバーショットもファイナルACTのスカパラまでライブができたものの中断をしたり、さらにはELLEGARDENの復活第1弾ライブの新木場公演も台風により中止の心配もあった
他にもその日行われた大小様々なライブが中止に追い込まれた
今年のラブシャもエアジャムも雨の心配がある
そうやって中止になった時に「彼らのためになんかできないかなー」って思う
でもやっぱりライブ行ったりCD買ったりそういうことしかできないんだよね
当たり前だけど
「でもそれってアーティストにとって1番嬉しいことなんですよ」
私の知り合いのバンドマンがそう言ってた
曲を作るだけだとファンに届いているのかわからないし怖い
それが分かるのがCDの売上だったりライブなんだ
そう語ってくれた
今年はいろんなライブ・フェスが中止になり、残りライブも何らかの理由で中止になるだろう
その日行う予定だったライブと別の日にやるライブは全く違うけど
「彼らのために何かしたい」
そう思ったらライブに行こう
CDを買おう
京都大作戦の中止がアナウンスされた時にTAKUMAはファンに向けて謝罪していた
現地でもスタッフに謝ってた
きっと不安とか悔しさとかが彼らの中で渦巻いていたはず
そんな時はサマーウォーズの翔太兄のように「しっかりしろ!俺達がついてる!」って言ってやろうな