VIVA LA ROCKというフェスの虜になった男

今年はライブあんまり行かないかも

 

なんて言ってたのに今年もビバラに来てしまいました

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初年度、2年目は初日だけ

3年目は前の2日間

そして今年は4日間開催の後ろ2日

これである意味全日程コンプリートしたね

 

 

初日はHump Back→電話ズ→yonige→ニコタッチ→SHISHAMO→ユニゾン神聖かまってちゃん→teto→クリープハイプ

で楽しんできた(yonigeは座ってみてたけどあまりに眠過ぎてあまり覚えてない。ごめんねyonige)

 

Hump Backはチャットモンチーの最後のフェス「こなそんフェス」で有り余るほどのチャットモンチー愛を語ってくれて

「次は私が誰かの青春になる」と言った

そのときからすっごい気になっててやっと見れた

林さんの声がなんとなく夜に似合う気がしたのでいつか野外フェスのトリで見てみたい

 

電話ズは去年のビバラ以来

今年は完全活動再開しいろんなフェスに出演する

このビバラもそのひとつ

去年ノブは自転車で会場を走り回っていたが、今年は和太鼓とともにこのフェスの主催元の社長である鹿野さんに引かれて会場を回った

鹿野さんはヘトヘトになっていた気がする笑

 

NICOは相変わらずのかっこよさ

リハでやってた「手をたたけ」のアコースティックバージョンも「灼熱の部屋」を「灼熱のビバラロック」に変えるTHE BUNGYも

3年ぶりのフルアルバムは全曲未発表曲でさらにおまけでそのアルバム曲全部のアコースティックバージョンを収録したCDも付いてくるとか

ライブもそうだけど色んなことに精力的に活動してて嬉しいです

 

SHISHAMOは4年連続

ビバラ開催初年度から出演し、初期のキックオフイベントもほとんど出演している

このバンドはほんとに愛されてると思う

9月のワンマンの本気の下見になったと思う

楽しみにしてるよ

 

ニゾンに関してはフェスで聴きたい聴きたいとずっと言っていたMIDNIGHT JUNGLEをトップに持っていきフリクションフリークライシスや誰かが忘れてるかも〜など、もはや何がレアで何がいつもやる曲なのかわからなくなる

田淵はベースを置いて引き貴雄は上着を被りドラムを叩く

彼らにはいつも驚かされているよ

 

の子やバンドじゃないもん!メンバーのみさこ擁する神聖かまってちゃん

これが初

ずっと「ロックンロールは鳴り止まないっ」聴いてて念願叶ってやっと生で聴けた

何よりオーディエンスの熱量が凄まじい

始まれば前方はおしくらまんじゅう

後方からはダイブするファンが飛んでくる

一応このフェスはダイブ禁止にされている為の子は「お前らダイブ禁止なのに頭おかしいんじゃねえの?笑」と笑っていた

 

tetoはCDJ以来

リハで天井の鉄骨にしがみついたりすでにやりたい放題

MCで小池は「ちょっと注意された」とこぼしていた

光るまちでは「ここだと後ろが見えない」と言い前方で観客に支えられながらマイクを通さず歌い大合唱が起こった

感動的な場面が作れたのは小池だけでもtetoのメンバーだけでもなくオーディエンスがいるおかげだった

いつになるか分からないけどまたいい景色を見せてくれ

 

クリープハイプCDJ以来

CDJ同様5%からゆっくり入っていき、長谷川カオナシがメインボーカルの火まつり

ラブホテルや社会の窓などキラーチューンをかましラストは栞で締めた

CDJの日はユニゾンの入場規制を恐れてラストの栞のイントロでGALAXYステージに向かってしまったため今回が初の生栞だった

尾崎さんはこの日のビバラに「また帰ってこれるように」と栞を挟んで帰っていった

また来年もここに来てください

 

 

 

大熱狂の最終日はまた明日