スマスマ終わってしまいましたね。
なんだかやるせなさが残った最後でした。
スマスマは物心ついた時から見てておそらくそれ以前から見てたと思います。
スイカの名産地(コント名は詳しく覚えてない)とかpちゃんとか好きでした。
今回の騒動の始まりは今年初頭、解散報道が出てしまったところから始まりまってしまいましたね。
あの時はSMAPは解散するだなんて思いもしなかったんで衝撃的でした。
それからは普通に放送されたりギクシャクが手に取って見えるわけではなかったんですが、8月の正式発表から何かギクシャク気まずい感じか見えました。
最終回はほとんど総集編で生で彼らの言葉を聞くことはなかったのですが、フィナーレで世界に一つだけの花を歌う構成は間違ってないです。
SMAPはアイドルであることが前提としてあって、とてもじゃないけど話せないってこともあるでしょうがやっぱり歌ってる姿を見せておわらせたかったんだと思います。
紅白にも出ない、生放送もできない。ならせめて歌ってる姿をファンや番組をずっと見てくれた人に見せたい、彼らはそんな一心であのスタジオで歌ったんだと思います。
僕は冒頭にも書いた通り物心ついた時には番組を見ててSMAPの存在もその頃、もしかしたらそれ以前、生まれた時から存在を知ってて19年間見てました。
彼らが活動した28年中の19年、全てを見てきたわけではない僕でもこの終わり方はとても悔しいです。
ファンキーモンキーベイビーズや東京事変のようにメンバー全員円満での解散というわけではない今回のこの解散。
ファンや僕のように見てきた人たちも煮えきらないものがあったでしょう。
ただ一つ言えるのは、みんなSMAPが好きだったということ。
3.4年前にスマスマの視聴率が落ちて番組打ち切りという噂が多々ありました。
でもここまで続いたのはやっぱりみんなSMAPが好きだったからだと思います。
こんな形では終わって欲しくありませんでしたがSMAPの皆さんお疲れ様でした。
またいつか5人が揃う日を待ってます。