日々思うことがある
大好きな何かが終わったらどういう感情を持つのか
それは人が死ぬとかじゃなくてマンガの連載終了だったり好きなサッカー選手が現役引退を宣言したり大好きなバンドが解散・活動休止を告げた時
どんなものでもいつかは終わりが来る
ビートルズもナルトも中田英寿も終わりがあったから今は現役でもないし連載もしてないし新譜も出ない
でもいずれも人々の中では強く印象に残っている人や作品だ
しかし中にはその記憶が薄れていつかは忘れ去られてしまう
そう思うと寂しくなる
僕の中でいちばん当てはまるのはBUMP OF CHICKEN
最初に好きにバンドだし思い入れは他よりも深い
それが解散したら…
でもまあそんなこと今考えたってしょうがないけどね！！！
あのバンドだって人がやってるものだしいつかは終わりは来る
それはその時考えればいいや
今は新曲も出すしライブもやる
だからもうこの話はおしまい
でもワガママをいうなら僕が死ぬまで活動を続けて欲しいな笑
早いもので今年もあと数日
今年はどの年末フェスにも行かず(メリロもレディクレもCDJも行きたかった)実家でゆっくりしてます
さて私は毎年、といっても2年前からMVPアーティストを心の中で勝手に決めてます
一昨年は10周年イヤーのRADWIMPS
去年は20周年&初のスタジアムツアー敢行のBUMP OF CHICKEN
そして今年は2017年最も話題になったバンドSHISHAMOです
SHISHAMOは今年に入ってからバンドが好きな人、そうじゃない人、家族から「SHISHAMO」のワードを聞きました
彼女たちが大きくなった証拠です
SHISHAMOの3人と直接お会いした(一方的に会いに行った)のはアルバムSHISHAMO4の発売日
タワレコでの店舗周りに現れた3人はただのイマドキの女の子3人組
この子らが日本武道館、フェスのメインステージ、そして紅白の舞台に立つロックバンドだとはファンじゃない人からすれば思わないでしょうね
その名を全国に轟かせるきっかけになった楽曲『明日も』は私個人もなんども助けられました
ありがとうSHISHAMO
身勝手ではありますが個人的MVPを送りたいと思います
来年のライブはもう既に何件か決まってます
ここからまた増えるでしょうね(笑）
ではまた来年
SHISHAMOのツアーファイナル
ZeppTOKYO公演に行ってきました
SHISHAMOのライブは今年で4回目
そして今年のライブ納め
朝子さんが冒頭で「いろんな曲やります」と言った通り懐かしい曲や久々にやるような曲まで
嬉しいセットリストになっていました
SHISHAMOをライブハウスで見るのは初めてで、当たり前ですが距離も近く、フェスや武道館で聴くのとは全く違うものになりました
SHISHAMOはまた来年ツアーでもフェスでもスタジアムライブでも、どこかでお会いしたいです
冒頭にも書いた通りこのライブで2017年のライブは終了です
今年はフェスを含めて21のライブ、そしてアーティスト数は53組
この53組のアーティスト達は僕のヒーローたちです
彼らの奏でる音楽のおかげで新しい人間関係が築けたり、悩みから救われたりしました
ありがとう
また来年もよろしくお願いします
前回の続きです
11/27・28 the HIATUSツアー2017「Bend the Lens Tour 2017」新木場STUDIO COAST
HIATUSのツアーに2daysで参戦してきました
HIATUSはラブシャやCDJでちょっとだけ拝見した程度でワンマンは初
ドキドキとワクワクが合わさった感情でした
細美武士さんが実在することの証明にもなりました
なんか今までいないんじゃないかと思うくらい尊い存在でした（笑）
Little Odysseyで細美さんは「剣を持ってドラゴンと戦うと幼い頃は思っていたけど、そうはなれなかった」と語っていました
私も幼い頃はパン屋になりたいとか夢をたくさん持っていました
今は全く違う人生を歩んでいる
でも後悔なんて微塵もなく寧ろこっちでも良かったと思えます
今年は音楽を通して仲のいい友人ができたり今後の将来を後押ししてくれる様な人たちに出会いました
パン屋を目指す人生だったらもしかしたら出会ってない人たちなのかもしれません
そう考えると今の人生は悪くないです
嫌だなとか何でこいつこんな奴なんだって思うこと多々あります
でもその人たちのおかげで僕は僕でいられます
2017年も終盤
今年最後のライブはSHISHAMOです
それではまた
11/26から3日間
私は新木場STUDIOCOASTで最高の音楽体験をしてきました
11/26 THE BAWDIES「EXPLORATION OF MUSIC MONSTERS」
THE BAWDIES主催の対バンツアーの千秋楽
この日はドレスコーズと9mm Parabellum Bulletとの3マンライブに加えて転換時のDJに元the telephones のノブさんと石毛さんという同窓会の様なラインナップ
ドレスコーズはTHE BAWDIESをバックバンドにレモネードの和訳カバーやSMAP提供曲、さらには志磨遼平が2011年まで活動していた毛皮のマリーズの楽曲を演奏
いい意味でのやりたい放題な5人
ROYさんは初のベーシストとして舞台に上がったため思わずセンターマイクに向かってしまう程の緊張感だったそうな
またこの5人で見られる日がくればいいです
2バンド目は9mm Parabellum Bullet
サクリファイスからのガラスの街のアリスで感情がぶち上がり、9mmで一番大好きなBlack Market Bluesでは爆発
主催のTHE BAWDIESの前に高ぶってしまいほぼお疲れ状態
それでもやはりTHE BAWDIESでも爆発
It's too lateからNO,Wayの流れは言わずもがな最高の始まりで、念願のROCK ME BABYをフル尺を生で聴ける日がこの日になるとは思わず涙ぐんでしまいました
THE BAWDIESとの出会いは5年前のドラマ「ハングリー！」の主題歌だったROCK ME BABYが最初の出会い
Mステにも出演し、今までなんとなく頭に残っていただけでしたが、昨年のCOUNTDOWN JAPANで好きになりました
5年以上経ったこの日にROCK ME BABYを聴けるのはほんとに感慨深い出来事
何年経っても色褪せない彼らの音楽はこの先も色褪せることなく続いていくことでしょう
来年は結成15周年、デビュー10周年のメモリアルイヤー
何かやってくれることを期待してます
